友達が使って出会いを探せたYYC、Jメール、ハッピーメールでパパ活を開始しました。
頻繁に掲示板投稿をして、男性の目に触れるようにした方がいいことも教わりました。
公式のパパ活アプリでお金持ちの方にアピールをしていきました。
相手探しに成功している友達のパパ活のやり方ですから、間違いなく何らかの手応えを感じると信じていました。
パパ活の相場も高いですから、恋人になれなくてもパパになってもらえたらそれだけでもかなりのメリットになります。
頻繁に掲示板に投稿して、紳士を募集していきました。
その時がやってきました！
Jメールの投稿にメールが届いたのです。
このとき飛び上がりそうになる自分がいました。
男性からのメールを、喜びと不安が入り混じった気持ちで開封をしてきました。
相手の方は35歳で、不動産投資をやっている方のようです。
簡単なメールの後、LINE交換になりました。
条件交渉などのために、無料通話アプリは必ず必要なことも教えてもらっていました。
早い段階でID交換をすることが、相手の男性に対しても好印象を与えることも教えてもらっていました。
LINEでのやりとりはやはり緊張してしまいます。
でも、35歳の方はすごくフランクな性格のようでした。
「もちろんだけど、肉体関係は求めていない。定期的に食事に付き合ってくれる相手が欲しいと思っているんだ」
彼女と別れてから、ずっとフリーが続いてしまっているようでした。
1人の食事も寂しいからと、食事に付き合ってくれる女の子を探していると教えてくれたのです。
「とりあえず一度会ってみないか？それから継続かどうかは決めたいと思う。もちろんこの時も5万円のお小遣いを出そう」
相場よりもずっと高い値段を言われたのです。
ものすごく驚いてしまいました。
お小遣いも手に入るし、もしかしたらお金くれる彼氏候補になってくれるかもしれません。
お食事にお付き合いする約束になりました。
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